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カテゴリ:池井戸潤( 19 )


銀行狐

池井戸潤の「銀行狐」を読み終えました。

短編集5編
事件のうらに銀行が絡む
お金が絡むと人を殺すことまでしてしまう
自分の出世のため
自分の欲望を満たすため
愛する人のため
お金は、すごく魅力的で破壊的。

銀行には様々な個人情報が集まるんだよね

「銀行狐」からの気に入ったフレーズはなし。




by tatsuya3d | 2019-08-11 08:51 | 池井戸潤 | Trackback | Comments(0)

下町ロケット ゴースト

池井戸潤の「下町ロケット ゴースト」を読み終えました。

ドラマは結局見なかったけど
小説は面白い、どんどん読んでしまった。
神谷弁護士による特許事案の解決
研究者・技術者の製品にかける思い
経営者の事業にかける思い
それぞれの立場で、物語が育まれる。
組織が大きくなると、個人意見、情熱は埋没し
管理という予定調和が蔓延ってしまう
組織対組織、支配するものと支配されるものの論理
共同・協調という夢を、佃製作所は育む

続きのヤタガラスも期待

「下町ロケット ゴースト:からのフレーズです。
「経済的な安定と引き替えに、心の安定や人生の価値を犠牲にして戦っているんだよ。」
「コンプライアンスを法令遵守と解釈して、法律だけを守っていればいいって考え方だな」


by tatsuya3d | 2019-06-30 11:31 | 池井戸潤 | Trackback | Comments(0)

犬に聞いてみろ

池井戸潤の「犬に聞いてみろ」を読み終えました。

見合いの席で花吹舞の相手は、中小企業の社長
その社長から相談を受けた舞は、同僚の相馬に相談し
相談内容は、工場長が不正を働いているとのこと
事実関係を確認するために工場にでかけ
帳簿を見ることに。。

実直、素直な舞が、
元経理課長の言葉をヒントに物語は進んでいく

アマゾンプライムの特典で
電子ブックで読んだ。
短編ながら、楽しく読めた。

「犬に聞いてみろ」からの気に入ったフレーズはなし。


by tatsuya3d | 2018-11-25 22:38 | 池井戸潤 | Trackback | Comments(0)

アキラとあきら

池井戸潤の「アキラとあきら」を読み終えました。

同族会社で大手の企業の長男 階堂彬
倒産してしまう下請けの町工場の長男 山崎瑛

自分の人生を切り開きたい
誰かの助けになりたい
との思いで、銀行員となる二人

同族経営での親族間のいざこざで階堂の会社の危機が訪れ
階堂は社長業に
山崎は階堂の会社を助ける庵を描く

銀行業務が、山崎瑛が描く通りの場所なら
銀行という業態は、あこがれの場所だな

「アキラとあきら」からのフレーズです。
[一度成功を収めたものは、逆にその成功体験に縛られ、失敗する。」
「間違いを認めること自体が解決策なのに、それに気づかないこともある。これもまた間違いのひとつなんだよ。」





by tatsuya3d | 2017-12-09 10:04 | 池井戸潤 | Trackback | Comments(0)

仇敵

池井戸潤の「仇敵」を読み終えました。

都市銀行の企画部次長だった恋窪商太郎
今は地方銀行の庶務行員
都市銀行での金に関わる癒着事件は、
今もなお恋窪を追いかけてくる
絡まれた事件の結果が。

バンカーとしての見識は確かで
地方銀行の若いバンカーが頼りにしている

見識、能力で、処遇は変わらないのだろうか?
良き人材は、企業にとってかけがえのないものだと思うが。。

「仇敵」からのフレーズです。
[誰の心にも悪意は潜んでいる。悪意が無くても、ミスは起きる。」



by tatsuya3d | 2017-10-08 09:41 | 池井戸潤 | Trackback | Comments(0)

空飛ぶタイヤ

池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」を読み終えました。

三菱をオマージュしたホープという財閥の企業群
ホープ自動車にまつわる不祥事の物語
ホープ自動車のトラックを利用する運送業の赤松運送で起きた脱輪事故。
その事故で、外れたタイヤが、母親子連れを襲い母が命を落とす。
赤松運送は、
ホープ銀行からは資金回収
警察からは家宅捜索
などなどで、創業以来のピンチ。
ホープ自動車社内では派閥抗争がある
ホープ自動車のトップが、不祥事に絡んでいる。

「空飛ぶタイヤ」からのフレーズです。
「どんあ組織だって、誰かが言わなきゃ動かない。みんなが”自分ひとり頑張ったところで”って諦めているから動かないだけよ。」
「銀行では規定が全てだ。たとえどんあに多額の利益を得ようと、それが不正によって導かれたとすれば評価されない。」




by tatsuya3d | 2017-09-02 23:01 | 池井戸潤 | Trackback | Comments(0)

シャイロックの子供たち

池井戸の「シャイロックの子供たち」を読み終えました。

銀行での業績。
顧客のためでなく自己のノルマを達成するために、
ひたすら働く銀行員、
銀行員といえども個人、
そこにはお金にまつわるしがらみもある。
どこまでが本心なのか。。。
考えさせられる物語。

「シャイロックの子供たち」からのフレーズです。
「最初から評価を考えては仕事はしない。」
「小さなきっかけひとつで、人生なんて狂ってしまうものよ。」


by tatsuya3d | 2017-06-17 22:35 | 池井戸潤 | Trackback | Comments(0)

七つの会議

池井戸潤の「七つの会議」を読み終えました。

大手企業の子会社での物語。
リコールにまつわる人間模様
新しい小さな経営の芽生え
組織を守るため
数値目標のためには、全て許されるとする目的思考
会社は何のために有り、
経営の本筋とは何かを語りかけている

「七つの会議」からのフレーズです。
[過去を正当化したいのなら、とどのつまり、いまの目の前にある問題を解決するしかないのだ。」



by tatsuya3d | 2017-05-20 08:57 | 池井戸潤 | Trackback | Comments(0)

銀翼のイカロス

池井戸潤の「銀翼のイカロス」を読み終えました。

半沢直樹シリーズ
東京第一銀行に戻った半沢に頭取、中野渡の勅命で
帝国航空再建の命じられる。
帝国航空の再建が、政治に絡んでくる。
政権を取得し、変わったことをアピールしたいための
国交大臣 白井のスタンドプレーに振り回される。
今回の物語は、頭取 中野渡の物語だった。

「銀翼のイカロス」からのフレーズです。
「貸すも親切、貸さぬも親切。」
「知恵の有る者は生き残り、無い者は去っていく。」
「欲にも、身の丈ってものがある。身の丈に合わない欲を掻くから、面倒なことになる。」


by tatsuya3d | 2017-05-06 23:09 | 池井戸潤 | Trackback | Comments(0)

下町ロケット

池井戸潤の「下町ロケット」を読み終えました。

ドラマを見てたので
物語の流れはそのまま
ドラマでは佃航平の娘の梨奈の学校生活での悩みもあったけど
小説にはない。。小説は佃航平の物語。

技術者は夢を持ってモノづくりに拘ってる。
ただただ、金を稼ぐだけじゃない
往々にして大企業は、技術者の夢を潰す

「下町ロケット」からのフレーズです。
「人間の本性が現れるのは、平時ではなく、追いつめられたときである」
「他人のためだと思い込むことで、真実から目を背けていただけではないのか」
「一階部分は、飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけど、それだけじゃあ窮屈だ。だから仕事には夢がなきゃならないと思う。それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食って行けないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない」


by tatsuya3d | 2017-04-15 10:49 | 池井戸潤 | Trackback | Comments(0)
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「生活」でおきる、個人的な意見、感想、出来事をつづる超個人的記録


by tatsuya3d
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