カテゴリ:三上延( 7 )


ビブリア古書堂の事件手帖7 〜栞子さんと果ない舞台〜

三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖7 〜栞子さんと果ない舞台〜」を読み終えました。

このシリーズでの
大輔と栞子さんの出会いからの一区切り
栞子さんと、母の智恵子との確執の一区切り
せどり屋の志田の過去との一区切り
の終焉の物語。
シェークスピアのファースト・フォリオに関わる物語
このファースト・フォリオが、母 千恵子の失踪に繋がってる
それは、栞子の祖父、千恵子の父に関わる物語だった。
祖父が残したシェークスピアのファースト・フォリオの一冊の本が
智恵子の生涯に関わり
栞子と母の確執を産んだ
解決した今、
母と栞子はビジネスパートナーとなり
母 智恵子は、大輔の存在を確認した

これからの栞子は何を物語るのだろう
新たな物語を期待したい

「ビブリア古書堂の事件手帖7 〜栞子さんと果ない舞台〜」からのフレーズです。
「見た目に惑わされずに、中身だけで自分を選んでくれる」
「しょせん恋は狂気にすぎないわ。」


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by tatsuya3d | 2017-09-24 09:24 | 三上延 | Trackback | Comments(0)

江ノ島西浦写真館

三上延の「江ノ島西浦写真館」を読み終えました。

写真家を目指した桂木繭
亡くなった祖母の西浦富士子が経営していた写真館の整理に
江ノ島の西浦写真館に訪れ、
そこで起こる写真にまつわる身近な出来事
写真の経緯を追う繭

繭には写真で
幼なじみの永野琉衣に関わる決定的な出来事が有り
写真家の夢を断念し、
永野琉衣にも謝り切れていない日々
永野琉衣にも繋がる物語でもある

また、同じ顔を持つ4世代の同じポーズの写真から出会った
真島秋孝に、繭は良い印象を持つ。

繭、秋孝、瑠衣
この続きの物語が読みたい

江ノ島西浦写真館からのフレーズです。
「優しい人の前で自己否定を続けると、相手はいつまでも慰めてくれる。褒め言葉をねだり続けるようなものだ。」
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by tatsuya3d | 2016-08-20 11:43 | 三上延 | Trackback | Comments(0)

ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~

三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~」を読み終えました。

太宰治の「晩年」にまつわる謎。
栞子に重症を負わせた田中敏夫我からの依頼で
栞子と大輔は
もう一冊の「晩年」を追ううちに
太宰の稀覯本の「駈込み訴へ」の謎を負い
田中敏夫の祖父と大輔のつながり
栞子の持つ「晩年」に絡む栞子の祖父と田中敏夫の祖父の関係
が明らかになっていく
栞子の「晩年」を欲しがっていたのは、なんとという展開
また、もう一つの「晩年」も栞子に絡んでいいそう

栞子の母、智恵子の出生に秘密がありそう
因果が回っていくのかな?

「ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~」から気に入ったフレーズはなし
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by tatsuya3d | 2016-01-15 21:21 | 三上延 | Trackback | Comments(0)

ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~」を読み終えました。

栞子

母、千恵子
の対面及び謎解きへの挑戦

栞子が大輔の交際申し込みに応えるか
が展開される

謎解きは、意外とあっさりで
今回は親子の葛藤と
栞子の葛藤が描かれていた

母に似ている栞子と
母と同じにはならないという決別の思い
大輔は、いつまでも栞子とともにと宣言し
栞子は母と父とは違う生き方に思いを寄せる
新たな始まりのなか
第1巻での出来事がまたもやかというところで、この巻は、終了

謎解きから、栞子をめぐる母と田中敏夫との攻防へ
面白いなぁ

「ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~」からの気に入ったフレーズはなし
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by tatsuya3d | 2016-01-09 09:30 | 三上延 | Trackback | Comments(0)

ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~」を読み終えました

栞子と大輔のカップルが本にまつわる謎を解き明かす
今回は、江戸川乱歩にまつわるもの
教育者の鹿山明が愛人の慶子へ残した乱歩の古書コレクリョン
慶子は、明が残した金庫の中のものを開けて欲しいと栞子に頼む
金庫の鍵のありかと

暗証
を解き始める栞子たち

その謎解きの影に、栞子の母の智恵子がある
栞子を煽るように導くように振る舞う智恵子

大輔も栞子に交際を求めてる

栞子は母に似た自分を知っていて
大輔に救われている自分も知っている

謎解き

親子の関係



謎解きの裏には千恵子の影
物語が栞子の思いが絡んでいく

謎解きが面白いこのシリーズ
楽しく読めちゃう

「ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~」からの気に入ったフレーズはなし。
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by tatsuya3d | 2016-01-09 09:22 | 三上延 | Trackback | Comments(0)

ビブリア古書堂の事件手帖2 〜栞子さんと謎めく日常〜

三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖2 〜栞子さんと謎めく日常〜」を読み終えました

引きこまれて時間を忘れて読んでしまう

篠川栞子の母の謎が少しずつ明らかに
栞子の個性は母ゆずり
似ていることを気にしている栞子
母を許せないことと
自分が母に似ていることで、
自分を許せないところが、チラホラと

母とのつながりの坂口三千代『クラクラ日記』
栞子の読書感想文と小菅奈緒の妹、結衣の感想文の謎、アントイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』
大輔の高校時代の彼女の晶穂の父の蔵書に隠された思い福田定一『名言随筆 サラリーマン』
栞子の母の出来事足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦」

「ビブリア古書堂の事件手帖2 〜栞子さんと謎めく日常〜」からの気に入ったフレーズはなし
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by tatsuya3d | 2015-12-05 21:18 | 三上延 | Trackback | Comments(0)

ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜

三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜」を読み終えました

初めて、三上延さんの物語を読みました。
とても楽しく読めた。
身近な生活場面の事件
古書を通して推論を立てるところもおもしろい

語り部は、五浦大輔
高校生の時に、北鎌倉の古書店の玄関先居た女性
篠川栞子を、心に留めていた
祖母が残した夏目漱石の本がきっかけで
篠川栞子の店で働くことに

祖母の持っていた夏目漱石『それから』に隠された思い出
志田と小菅奈緒を結びつけた小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』の出来事
坂口夫妻の愛の裏付けたヴィノグラードフ、クジミン共著『論理学入門』
篠川栞子が怪我をした原因の太宰治『晩年』

本の内容にのめり込んでしまった。

「ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜」からの気に入ったフレーズはなし
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by tatsuya3d | 2015-12-05 21:10 | 三上延 | Trackback | Comments(0)
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「生活」でおきる、個人的な意見、感想、出来事をつづる超個人的記録


by tatsuya3d
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