カテゴリ:原田マハ( 24 )


たゆたえども沈まず

原田マハの「たゆたえど沈まず」を読み終えました。

明治時代のフランス
印象派と呼ばれる新進の画家たちに
影響を与えた日本芸術の浮世絵
日本芸術扱う画商の日本人、林忠正
そして
印象派の次の世代の
ファン・ゴッホが生きていた時代
不遇で、生きているときには絵を認められなかったファン・ゴッホ
実際にいた二人だけど、親交があったかは不明だけど
そこは原田マハさんの物語の中で、親交を温め合う中に

いつもながら、
原田マハさんの画家の生きざまの物語を描くのはうまいなぁ

「たゆたえど沈まず」からの気に入ったフレーズはなし。


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by tatsuya3d | 2018-09-29 17:54 | 原田マハ | Trackback | Comments(0)

サロメ

原田マハの[サロメ」を読み終えました。

戯曲[サロメ」を下地に
作者オスカー・ワイルド
画家オーブリー・ビアズリー
の出会い、結びつきを
オーブリーの姉メイベルの企て
を描く物語

何という姉、娘なんだ。
弟を、ワイルドをそして、ダグラスを奈落の底に貶す。

そういう物語を発見したという形を取ったのは面白かった。

「サロメ」からの気に入ったフレーズはなし。

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by tatsuya3d | 2017-12-23 15:25 | 原田マハ | Trackback | Comments(0)

ロマンシエ

原田マハの「ロマンシエ」を読み終えました。

展開は面白いし
頑張ろうという気持ちにしてくれる本
自分のための何かを見つけるっていうのは良いな
ただ、美智之輔のオネエ言葉と、
やたらの美智之輔の状況描写が鼻について
のめり込むことができなかったのが残念

羽生美晴と美智之輔が
今後どうなるかの展開を知りたいところ
シリーズ化するかなぁ?

「ロマンシエ」からのフレーズです。
「君が叫んだその場所こそが、ほんとの世界の真ん中なのだ。」



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by tatsuya3d | 2017-07-15 23:27 | 原田マハ | Trackback | Comments(0)

リーチ先生

原田マハの「リーチ先生」を読み終えました。

実在した
イギリス人の陶芸家 バーナード・リーチ
日本の白樺派に繋がる陶芸家の面々
柳宗悦、宮本健吉、濱田庄司
架空の人物として、リーチの弟子の沖亀之助とその子、高市
主人公は亀之助
リーチとともに居た亀之助の生き様を綴る物語

後半の
イギリスのセント・アイヴスから
亀之助が日本に帰ることになるところは唐突

「リーチ先生」からのフレーズです。
[お金も家も、何もなくても、誇りだけはある。それが芸術家というものだ。」
「欲望が、創造を生む。」
「誰にも似ていないことにこそ、誇りを持つというものだ。」


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by tatsuya3d | 2017-06-24 10:09 | 原田マハ | Trackback | Comments(0)

暗幕のゲルニカ

原田マハの「暗幕のゲルニカ」を読み終えました。

ピカソの大作「ゲルニカ」にまつわる物語。
20世紀パートは、史実に基づくフィクションで良いのだけど
21世紀パートが、現実離れしていて、ちょっと残念

「ゲルニカ」のメッセージを伝えようとはしているのだけに
21世紀パートはいらなかったのかもしれないな

21世紀パート
20世紀のベトナム戦争や、
キューバ危機をモチーフにしたほうが
良かったんじゃないかなぁ

「暗幕のゲルニカ」からの気に入ったフレーズはなし。
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by tatsuya3d | 2016-12-23 23:09 | 原田マハ | Trackback | Comments(0)

キネマの神様

原田マハの「キネマの神様」を読み終えました。

映画が好きな人達の絆の物語。

映画をこよなく好きな円山郷直、通称ゴウちゃん、ハンドルネームGO
ゴウちゃんの娘 歩

歩が再就職した映画の雑誌社「映友」の企画のWebサイトでのGOの映画評論に
ローズバッドから挑戦的な書き込みがあって、話題に
GOとローズバッドに芽生える友情
映画を再評価され、GOが通う名画座も復活

ローズバッドの正体が明らかになり
ローズバッドは余命が短いことを告げ
GOに会いに来て欲しいと頼んだ
GOはローズバッドとの約束を守り
会いに行く日に、知らせが
結局会えなかったけど、思いが刻まれる

一つのことにかける人とののふれあいが温かい

「キネマの神様」からの気に入ったフレーズはなし
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by tatsuya3d | 2015-12-12 13:19 | 原田マハ | Trackback | Comments(0)

モダン

原田マハの「モダン」を読み終えました

MOMA(ニューヨーク近代美術館」に関わる人々の物語り
短篇集5編

中断された展覧会の記録は、実話に基づいてるのかな?
福島に貸し出された「クリスティーナの世界」、
福島原発の影響で、貸出中に引き上げさせられたって、

初代館長のアルフレッド・バーの話が続く
ロックフェラー・ギャラリーの幽霊は面白かったな

「モダン」からのフレーズです。
「形態は機能に従う」
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by tatsuya3d | 2015-08-29 10:34 | 原田マハ | Trackback | Comments(0)

翼をください

原田マハの「翼をください」を読み終えました。

昭和初期
東京日日新聞(現 毎日新聞)のニッポン号での世界一周飛行を元にした物語り。
もっと史実に忠実だと面白いのにと思うのは僕だけだろうか
あまりにも飛躍しすぎて、
なぜ、「アメリア・イヤハート」を持ってきたのか?
かなり疑問。

下地がある作り話としては楽しかったけど、
ニッポン号の世界一周が、エイミー・イーグルウィングに助言された結果というのもなぁ

エイミーの冒険と
ニッポン号の冒険
の2本立ての構成は楽しめた。

「翼をください」からのフレーズです。
「自分の主張に履いてを引っぱり込もうとする。それじゃ、僕のインタービューじゃない。君のインタビューだろ」
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by tatsuya3d | 2015-08-22 13:32 | 原田マハ | Trackback | Comments(0)

奇跡の人

原田マハの「奇跡の人」を読み終えました。

日本版ヘレン・ケラーかな?

病のせいで後天的に
言葉を覚える前に
目の光を失い、耳から音を失った少女の介良れん

弱視だけど
岩倉具視とともにアメリカに渡り
アメリカの家庭で教育を受けた帰国子女の去場安

少女に生きる自由を目覚めさせるために
受けた教育を通して少女に立ち向かう安

少女の初めての友と言えるキワ
狼野キワは、時が流れて、津軽三味線での人間国宝に。。

巡るめく人の縁

安と、れんに犠牲になったハルが可哀想なんだけどなぁ。。

唐突に、安とれんの物語が終わるのも残念

ヘレン・ケラー:介良れん→ケイラレン→もじってるよね
アン・サリヴァン:去場安→サリヴァアン→もじってるよね
????:狼野キワ→誰なんだろうな?

「奇跡の人」からの気に入ったフレーズもなし
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by tatsuya3d | 2015-07-08 22:15 | 原田マハ | Trackback | Comments(0)

異邦人

原田マハの「異邦人」を読み終えました。

美術コレクターや画廊の話は
どこか別世界の話のようで
親近感がなくて、読みづらい。

震災で京都に避難して
ホテル暮らし
京都の老舗や、書道家の師匠
京都で出会った、一枚の絵
その絵からの縁をたどっていくけど
最後まで、しっくりと来ない。

「異邦人:からの気に入ったフレーズは無し。
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by tatsuya3d | 2015-06-20 15:31 | 原田マハ | Trackback | Comments(0)
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「生活」でおきる、個人的な意見、感想、出来事をつづる超個人的記録


by tatsuya3d
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