カテゴリ:塩野七生( 5 )


十字軍物語3

塩野七生の「十字軍物語3」を読み終えました。

結局、十字軍とは何だったんだろう。
フランスという国は、利己主義なのかな?
ドイツが帝国と呼ばれるのは、ローマ帝国の流れなのか?

現実を直視できないTopは、可能性をも潰す。
現実を見据えたTopは、批判されてしまう。
教養のないものは、目に見えるものしか見ない。
一つでも変わっていたら
現在の国の形は変わっていたかも。

今でもイスラムとそれ以外の戦いが続いている
十字軍の歴史に学ぶことが必要な気がする

「十字軍物語3」からの気に入ったフレーズはなし。
[PR]

by tatsuya3d | 2015-10-23 23:12 | 塩野七生 | Trackback | Comments(0)

十字軍物語2

塩野七生の「十字軍物語2」を読み終えました。

十字軍国家成立から
イェルサレムが、再びイスラム教のもとに戻るまでの物語

無能がTopだと、あっけないぐらいに崩壊してしまう。
宗教絡みでの殺戮
今も変わらない
神が望むなら、人を殺す戦闘を繰り返す。
900年前に繰り広げられた歴史。

イェルサレムが、奪われた。
ヨーロッパの王族たちが立ち上がるらしい

「十字軍物語2」からの気に入ったフレーズはなし。
[PR]

by tatsuya3d | 2015-10-02 23:38 | 塩野七生 | Trackback | Comments(0)

十字軍物語1

塩野七生の「十字軍物語1」を読み終えました。

ローマ人の物語をかなり前に読み終えて、
ローマ時代の次の時代の物語。
十字軍と言っても、あまりピンとくるものがないのだけど。。

十字軍の派遣が
東ローマ帝国(ビザンチン帝国)
西ローマ帝国
それに法王
の思惑の中で生まれたものだとは、
ただ、参加した諸侯は、イェルサレムの解放を望んだ人々
信仰の気持ちが強かったんだと

ローマ人の物語ほど、ワクワク感がないのが残念

「十字軍物語1」からのフレーズです。
「人間には、善人と悪人のちがいがあるのではない。一人の人間の中に、「善」と「悪」が共生しているのだ。」
[PR]

by tatsuya3d | 2015-09-26 09:36 | 塩野七生 | Trackback | Comments(0)

ローマ亡き後の地中海世界 下

塩野七生の「ローマ亡き後の地中海世界 下」を読み終えました

うーん、
ローマ人の物語では、
時代検証と、展開のスムースさから
とても良い感じの印象受けてたのに
ローマ亡き後の地中海世界
特に、この下巻は、余り良くないな
肝心な所になると、塩野さんの既刊の本を読んでくれが連発
じゃあ、「ローマ亡き後の地中海世界 下」は、何なの?
と言いたくなる
まあ、時代の流れはわかるのだけど
ローマ人の物語のように、
時代を追いながら、丁寧に拾い上げ
既刊と被ることもあっても、綴れなかったものだろうか
それに、ローマ人の物語では感じなかったんだけど
同じ文章が何度も出てくる
ページ数がページ数だけに、スムースさに欠ける

「ローマ亡き後の地中海世界 下」
の時代は、
イスラム教の強国としてのトルコ
キリスト教の強国としてのスペイン
通商国家のヴェネチア
この3つの国と周辺の国フランス
の物語で、興味を持って読めたんだけど
肝心な所は、それは、別の本を読んでねになっちゃう
何度も書かれてる
既刊の宣伝本かと疑っちゃうよ

「ローマ亡き後の地中海世界 下」からのフレーズです
「良識とは、受け身に立たされた側が口にする言葉であり、行動の主導権をにぎった側は、常に非良識に行動するものである」
[PR]

by tatsuya3d | 2009-07-19 07:02 | 塩野七生 | Trackback | Comments(0)

ローマ亡き後の地中海世界 上

塩野七生の「ローマ亡き後の地中海世界 上」を読み終えました

ローマ人の物語のシリーズを全て読んでたんで
この本も手に取ってみた

歴史叙述としての物語
塩野さんが感じたままの物語
ローマ人の物語での書きっぷりのまま
僕としては読みやすくて
ヨーロッパ特に地中海の中世は
イスラム教とキリスト教のせめぎ合い
の時代だったとは、ちょっと新鮮だった
世界史、余り興味を持って勉強してなかったからかな
十字軍も、聖地の奪還を目指すものであり
イスラムの聖戦(ジハード)に対するモノだったとは
更に、イスラムの世界で、キリスト教徒を奴隷として使役していたとは
イスラム教社会とキリスト教社会
中世から続く因縁
地域としての団結がその勝敗を分けたようだな
また、
修道僧や騎士団での交渉による金銭でのキリスト教徒奴隷の解放は、
今の時代よりも高尚だったんだな。
騎士という身分も思ってたのと違うようだし

歴史の事実をかみ砕いて物語として教えてくれるのはなかなか面白い

「ローマ亡き後の地中海世界 上」からのフレーズです
「聖職者であるローマ法王は政治家ではない。ということは、判断を下す場合でも相手の立場に立って考慮せずに自分の都合のよいようにしか判断しない」
「後にはどんなに悪い事例とされるようになることでも、それが始められたそもそもの動機は、善意に基づいていた」
「怨念を抱きつづけていると過去にばかり想いが行きがちで、現在や未来の可能性は目に入らなくなってしまう」

政治家が相手の立場に立って考える??
本当かな??
[PR]

by tatsuya3d | 2009-07-10 18:54 | 塩野七生 | Trackback | Comments(0)
line

「生活」でおきる、個人的な意見、感想、出来事をつづる超個人的記録


by tatsuya3d
line