カテゴリ:宇江佐真理( 66 )


擬宝珠のある橋

宇江佐真理の「擬宝珠のある橋」を読み終えました。

髪結い伊三次捕物余話の最終巻
久しぶりに、伊三次が謎を追う物語が収録

人は出会うものによって変わっていくことを
「月夜の蟹」
「擬宝珠のある橋」
「青もみじ」
は語る


味わい深い物語でした

「擬宝珠のある橋」からの気に入ったフレーズはなし。
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by tatsuya3d | 2017-01-07 08:40 | 宇江佐真理 | Trackback | Comments(0)

うめ婆行状記

宇江佐真理の「うめ婆行状記」を読み終えました。

宇江佐さん得意の江戸物
軽快なタッチで物語が展開される
主人公が、同心の妻 うめ
伏見屋のお嬢さんだったのだが
押し込み強盗の所以でやむ無く同心に嫁いだ
夫が亡くなり夫の祖母が生きていた頃の言葉に従い
一人暮らしをすることに

新鮮な展開で
まずは伏見屋の出来事から始まり
新たな家族ができたところ
次はどうなるのかなぁ
というところで絶筆

うーん、この先が読みたかったなぁ

「うめ婆行状記」からの気に入ったフレーズはなし。
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by tatsuya3d | 2016-11-05 22:27 | 宇江佐真理 | Trackback | Comments(0)

竃河岸

宇江佐真理の「竃河岸」を読み終えました。

髪結い伊三次捕物余話シリーズ

友之進の小物が辞め
龍之進の小物に、過去の本所無頼派の首領の薬師寺次郎衛がなる。
伊三次の息子伊与太は、歌川国直の元を離れ、葛飾北斎を頼り信州へ
時代が変わっていく
というところなのに、この続きは、どこまで書かれてるんだろう?

「竃河岸」からのフレーズです
「無理をするな。無理をすれば身体を壊す。」
「賞賛はいっときのものに過ぎん。それに浮かれていては己を見失うとな」
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by tatsuya3d | 2016-06-18 22:30 | 宇江佐真理 | Trackback | Comments(0)

為吉 北町奉行所ものがたり

宇江佐真理の「為吉 北町奉行所ものがたり」を読み終えました。

江戸もの
大店の息子だった為吉
母に天井裏に隠されて
盗賊に両親、店の者すべてを殺され
一人助かり
叔母に育てられ
与力の下男、奉行所に努め
やがて岡っ引きへとなっていく
宇江佐さんお得意の展開
このシリーズの展開がもうできないなんて寂しいな

為吉の成長を読んでみたかったな。

「為吉 北町奉行所ものがたり」からのフレーズです
「運良く咎め立てを逃れても、再び同じような過ちを犯す。それが人間というものだ。二度と過ちを犯さないと肝に銘じる者は稀だ。」
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by tatsuya3d | 2016-04-02 20:37 | 宇江佐真理 | Trackback | Comments(0)

月は誰のもの

宇江佐真理の「月は誰のもの」を読み終えました。

髪結い伊三次捕物余話シリーズ

回想録
伊代太が、まだ子供の頃
伊三次とお文と伊代太の家が焼け
伊三次の髪結い道具しかなく
何もかも無くしたとき
お文の、実の父との出会い

龍之進が若いころ
旗本のワルガキの次郎衛との出会い

若いころのほうが躍動感があるなあぁ

何も自分のものが無くなった伊代太
月は誰のもの
欲しかったんだろうな

「月は誰のもの」からのフレーズです
「弱さを堪えて生きていくのがまっとうな人間の道でさァ」
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by tatsuya3d | 2015-07-25 09:52 | 宇江佐真理 | Trackback | Comments(0)

昨日のまこと、今日のうそ

宇江佐真理の「昨日のまこと、今日のうそ」を読み終えました。

髪結い伊三次捕物余話シリーズ

龍之進にも子供、栄一郎ができた。
不破家は賑やかになっていく
不破の長女、茜が使える松前藩では、
茜を寵愛する若様が病床に倒れ、波乱含み
伊三次の弟子、
九兵衛は、縁あって魚佐のおてんと結ばれる
伊三次の息子、
伊代太は、弟弟子と比べて、塞いでしまう
悲喜こもごも、、
捕物らしい物語もある。

最近捕物らしいことが無かったから
面白く読めたかな

「昨日のまこと、今日のうそ」からのフレーズです
「徒に悋気するのは身体によくない。手前ェは手前ェとわりきらなきゃ」
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by tatsuya3d | 2015-06-04 21:17 | 宇江佐真理 | Trackback | Comments(0)

昨日みた夢

宇江佐真理の「昨日みた夢」を読み終えました。

得意の江戸モノ
主人公は口入れ屋おふく
出戻りのおふく
父と叔父は双子で、伯父と父が口入れ屋「ききょう屋」を営み
伯母のおとみ
従兄弟の彦蔵と暮らしてる。

おふくは、短期の女中奉公に駆り出され
いろんな家で、働く
気配りのできる娘。
ただ、別れた夫、勇次の事が忘れられない。
短期の女中奉公をするうちに、
人の行いの醜さ、良さを垣間見ることになる。
おふく自身の生き方の参考となっていく

「昨日みた夢」からのフレーズです。
「後ろを振り返っちゃ駄目だよ。前だけまっすぐみていることだ。」
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by tatsuya3d | 2014-11-29 23:12 | 宇江佐真理 | Trackback | Comments(0)

日本橋本石町やさぐれ長屋

宇江佐真理の「日本橋本石町やさぐれ長屋」を読み終えました。

宇江佐真理さんの江戸物は、外れないな
今回も人情豊かな長屋暮らしの町人の江戸者達が
普段の暮らしの中を物語る

弥三郎長屋の住人 大工の鉄五郎
と、訳ありの出戻り娘のおやすとの出会いから始まり
鉄五郎おやすの夫婦が住む
弥三郎長屋の住人を主人公にした物語が続く

「日本橋本石町やさぐれ長屋」からの気に入ったフレーズはなし
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by tatsuya3d | 2014-10-25 10:45 | 宇江佐真理 | Trackback | Comments(0)

名もなき日々を 髪結い伊三次捕物余話

宇江佐真理の「名もなき日々を 髪結い伊三次捕物余話」を読み終えました。

髪結い伊三次シリーズ

このシリーズ、今回も
伊三次一家の
伊三次、お文、長男伊代太、長女お吉のそれぞれの物語り

伊三次が雇われてる同心不破家の
不破友之進、妻いなみ、 長男、龍之進 妻きい、長女茜のそれぞれの物語り
が語られてる。
事件ものというより、それぞれの生活の葛藤を描いてる。

伊三次の家では
絵の修業をしている伊代太は、新たな師匠の元で生活を始め、
お吉も、髪結いの修行を始める
不破の家では
茜は、奉公先の松前藩の跡継ぎ騒動に巻き込まれてしまう
龍之進、きいの間には、新たな生命が
それそれの立場で、新しい生活が始まっていく

「名もなき日々を 髪結い伊三次捕物余話」からの気に入ったフレーズはなし
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by tatsuya3d | 2014-04-26 11:30 | 宇江佐真理 | Trackback | Comments(0)

雪まろげ 古手屋喜十為事覚え

宇江佐真理の「雪まろげ 古手屋喜十為事覚えを読み終えました。

江戸モノ
浅草田原町古手屋(古着屋)の喜十と妻、おそめには、子供が出来なかったけど、
ある日、店の前に捨て子"捨吉”が置かれたことから、
親子の物語が始まっていく。
日乃出屋の主、喜十は、仕事柄
北町奉行隠密同心、上遠野平蔵から頼まれごとをされ、事件に関わってしまう。
人と人とのつながりが、切なくて、暖かい。

子供の行末と、
自分たちも生きていくこと、
どこかで妥協しなければ、皆が生きていけない、
理想と現実。
女親と子、
男親と子、
生活
帳尻を合わせるしか無いよね

「雪まろげ 古手屋喜十為事覚え」からの気に入ったフレーズはなし
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by tatsuya3d | 2014-04-26 11:16 | 宇江佐真理 | Trackback | Comments(0)
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「生活」でおきる、個人的な意見、感想、出来事をつづる超個人的記録


by tatsuya3d
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