ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たち
三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たち」を読み終えました。
栞子と大輔は、結婚し、7年たち
栞子に似た娘、扉子が生まれて
栞子が扉子に聞かせる
栞子が遭遇した本にまつわる物語
短編4篇
新たな事件は起きず
過去、栞子のみに起きた事件
過去の物語だから、緊張感は薄れてはいる。
扉子の成長とともに、今後、本にまつわる事件は起きるのか?
大輔が刻む物語は増えていくのか?
楽しみではある
「ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人達」からの気に入ったフレーズはなし。
by tatsuya3d
| 2019-06-09 12:23
| 三上延
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