スポットライトをぼくらに
あさのあつこの「スポットライトをぼくらに」を読み終えました。
親が街でやや怪しげな企業経営をしている秋葉樹を中心に
頭の良い友達の達彦
なにかと樹を気遣う美鈴
それぞれが、大人とは何かを模索しながら中学時代を過ごし
大人の第一歩の20歳までの物語
樹は父親の経営するバー「フラワーヘブン」の踊り子
ナンシーに出会って、大人になったらを夢見るようになる
やがて20になって、樹、達彦が故郷での再会
樹は、親の企業の立て直しをし
樹は父親の経営するバー「フラワーヘブン」を踊り子が真に踊れる場所にすると。。
樹にナンシーを探してほしかったなぁ
「スポットライトをぼくらに」からの気に入ったフレーズはなし。
by tatsuya3d
| 2017-12-09 10:14
| あさのあつこ
|
Trackback
|
Comments(0)