うめ婆行状記
宇江佐真理の「うめ婆行状記」を読み終えました。
宇江佐さん得意の江戸物
軽快なタッチで物語が展開される
主人公が、同心の妻 うめ
伏見屋のお嬢さんだったのだが
押し込み強盗の所以でやむ無く同心に嫁いだ
夫が亡くなり夫の祖母が生きていた頃の言葉に従い
一人暮らしをすることに
新鮮な展開で
まずは伏見屋の出来事から始まり
新たな家族ができたところ
次はどうなるのかなぁ
というところで絶筆
うーん、この先が読みたかったなぁ
「うめ婆行状記」からの気に入ったフレーズはなし。
宇江佐さん得意の江戸物
軽快なタッチで物語が展開される
主人公が、同心の妻 うめ
伏見屋のお嬢さんだったのだが
押し込み強盗の所以でやむ無く同心に嫁いだ
夫が亡くなり夫の祖母が生きていた頃の言葉に従い
一人暮らしをすることに
新鮮な展開で
まずは伏見屋の出来事から始まり
新たな家族ができたところ
次はどうなるのかなぁ
というところで絶筆
うーん、この先が読みたかったなぁ
「うめ婆行状記」からの気に入ったフレーズはなし。
by tatsuya3d
| 2016-11-05 22:27
| 宇江佐真理
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