ペテロの葬列

宮部みゆきの「ペテロの葬列」を読み終えました

「誰か」「名もなき毒」に続く、杉村三郎 主人公のシリーズ

結末が、意外だった
このシリーズの、ひとつの特徴が終わらせるとは、、
シリーズが続くとしたら、次はどんな展開になるのやら
楽しみでもある

人の中になる闇、葛藤に、焦点を当ててる作品
成功したものから見る視点
大切なもののため、別の大事なものを自ら諦めたものの視点
大切な者の苦悩を見る視点
様々な思惑が絡んでる

物語は
計画されたバスジャックに始まり
その犯人は、ねずみ講にも似た、金融犯罪の組織で人を騙して生きてきた
バスジャックの中での被害者にも、それぞれの物語が
新たな葛藤が繰り広げられ
思わぬ結末が。。。

「ペテロからの葬列]からのフレーズです
「何かを得れば、何かを失う。」
[真実はけっして美しくはない。この世でもっとも美しいのは、真実ではない。終わらない嘘の方だ。」
[PR]

by tatsuya3d | 2014-08-02 11:05 | 宮部みゆき | Trackback | Comments(1)
トラックバックURL : https://sunnext.exblog.jp/tb/22254706
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by KAKAPO at 2014-08-02 12:06 x
たつやさん、こんにちは。「何かを得れば、何かを失う。」そうなんですよね。杉村さんも、得たものに対して、失ったモノが大きかった(最も大きかったモノは、自由でしょうか?)人ですよね。その通りなんですけど、中々受け入れられないことです。慎重に選択しないといけないですね。
line

「生活」でおきる、個人的な意見、感想、出来事をつづる超個人的記録


by tatsuya3d
line