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追想五断章

米澤穂信の「追想五断章」をっ読み終えました。

伯父の古本屋に居候する菅生芳光。
家庭の事情で、大学を休学し、叔父の家に居候。
古本屋に、父の書いた小説を探してほしいと、北里可南子が現れる。
芳光は、本の行方を探し始める。
本探しが、停まっていた芳光の生き様に、道をつける。
書き残された小説は、
ある事件の真相が書かれたものだった。

守らなければならないものの前では真実は隠される。
だけども、真実を訴えたいエゴもある。
人は思うようには生きていけない。
思うように生きている時間が若さなのかもしれないなぁ

「追想五断章」で気に入ったフレーズはなし

by tatsuya3d | 2014-04-19 10:33 | 米澤穂信 | Trackback | Comments(0)
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「生活」でおきる、個人的な意見、感想、出来事をつづる超個人的記録


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