ありふれた風景画
あさのあつこの「ありふれた風景画」を読み終えました
面白い設定だなぁ
自然に生きるもの、人の心の奥底に潜む声を聞ける綾目周子
と
真っ直ぐな気持ちを持ち続ける高遠琉璃
それぞれが、成長するに連れて心を閉ざしてきた二人
その二人が出会って、心を開いて行く
立ち位置に逡巡しながらも、前に進んでいく
という流れの中に
周子の特質で、事件が巻き起こったりするし
琉璃も、少しずつ、自然体に戻っていくなかで、何かを得てきてる
この物語の続きを、ミステリーとして読みたいなぁ
なかなかいい展開に成ると思うなぁ
「ありふれた風景画」からのフレーズです
「自分を抑えこむのって難しい」
「受け止めてもらえなかったとき、人は傷つくじゃないか」
「決めつけちゃ、何も見えなくなるもの」
「どんな言葉でもマジわす意味はある」
面白い設定だなぁ
自然に生きるもの、人の心の奥底に潜む声を聞ける綾目周子
と
真っ直ぐな気持ちを持ち続ける高遠琉璃
それぞれが、成長するに連れて心を閉ざしてきた二人
その二人が出会って、心を開いて行く
立ち位置に逡巡しながらも、前に進んでいく
という流れの中に
周子の特質で、事件が巻き起こったりするし
琉璃も、少しずつ、自然体に戻っていくなかで、何かを得てきてる
この物語の続きを、ミステリーとして読みたいなぁ
なかなかいい展開に成ると思うなぁ
「ありふれた風景画」からのフレーズです
「自分を抑えこむのって難しい」
「受け止めてもらえなかったとき、人は傷つくじゃないか」
「決めつけちゃ、何も見えなくなるもの」
「どんな言葉でもマジわす意味はある」
by tatsuya3d
| 2011-12-24 09:41
| あさのあつこ
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