ダンス・ダンス・ダンス

村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読み終えました

「羊をめぐる冒険」のあとの世界の物語
鼠が亡くなって
「僕」は、順調に仕事をこなしていたのに
誰かに呼ばれている気になってきて
いるかホテルのことと
一緒に行った「耳」のキキのことが思い浮かんで
札幌に旅だった
いるかホテルの姿は変わり
豪華なホテルに変貌していた
だが、そこで働く女性(ユミヨシさん)に惹かれ。バーラウンジで一人たたずむ少女(ユキ)に惹かれ
新しい何かが始まり始めた
そんな時、羊男が住む空間に足を踏み入れ
羊男から暗示を受ける
「僕」は現実世界に戻っていく
羊男を通じて、ユミヨシさんとの関係が成り立ち
ユミヨシさんを通じてユキを東京に連れて帰ることになって
ユキとの奇妙な関係が始まる
そんな中、キキが、友人の五反田君と共に映画出演をしていたのを見た
五反田君ともコンタクトを取り、五反田君との友情が芽生える
ユキとハワイに行ったりして
「僕」の周りで、人が消えて行く
ユミヨシさん、ユキを案じる僕
どうしても消えてほしくないと。。

消えてほしくないもの
孤独を感じてしまうこと
それを望むかどうかだな

楽しく読めて良かった
でも、羊男って、確か鼠だったはずだし、
いるかホテルには居なかったんだけど

「僕」の周りの女性には、常人を超えた力があるというのも特徴だな
キキも、ユキも、何かが見えることで、「僕」を導いた

まだまだ、続編が書けそうだなぁ
ユキがどうなっていくのが知りたいなぁ

「ダンス・ダンス・ダンス」からのフレーズです
「人は悔いの残らないように人と接するべきなんだ。公平に、できることなら誠実に。」
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by tatsuya3d | 2011-06-04 07:43 | 村上春樹 | Trackback | Comments(0)
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