アフターダーク

村上春樹の「アフターダーク」を読み終えました

ある日の真夜中から明け方の出来事
主人公のマリが一人でファミレスに居るところに
マリの姉と同級だった男、高橋が現れ、
この男を起点に、夜明けまでの出来事がマリに起きる
男と別れ、もう一度ひとりになったマリに、女、カオルが現れ
中国人女子の件で手伝って欲しいと
ファミレスを一緒に出て
中国語で、中国人女子と会話をするマリ
やがて、中国の組織の男が女子を迎えに来る
マリは、カオルのもとで働く組織から逃げている女性コオロギと
境遇を話し合い、姉のエリとの関係を見つめ直す

一晩の出来事だけど、
一人で悩んでいたこと、本当にやりたかったことを
見つめ直すのには、他人の視点から見ることを通して
自分を見つめることだと語っているような

中国人女子に怪我を負わせた男性が、
組織の中国人に捕まるのかと思ったら
そこはあっさり逃げてしまった

ドンドンと先を読めて楽しめた

「アフターダーク」からのフレーズです
「世の中にはね、一人でしかできんこともあるし、二人でしかできんこともあるんよ」
[PR]

by tatsuya3d | 2011-05-14 08:18 | 村上春樹 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://sunnext.exblog.jp/tb/14773813
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
line

「生活」でおきる、個人的な意見、感想、出来事をつづる超個人的記録


by tatsuya3d
line