ささらさや
加納朋子の「ささらさや」を読み終えました
良い物語だったなぁ
「てるてるあした」が、この話の後のことだったんだ
主人公のさやさん
交通事故で、夫を失い、生後間もないユウスケと一緒に暮す
佐々良の街に移り住み
優しさを持つ人々と出会う
そこで、3人の婆と出会う
この3人の婆が、良いなぁ
読んでいてユーモラス、そこら辺に居るような老人だけど
なるほど、そう言うことかと老人の心境を代弁してくれる
婆が、みんな、こんな風なら、世の中暖かいのになぁ
さやと同じく母子家庭のエリカとダイヤ
人との出会い
と
人との温もり
この本のなかに、笑いとちょっぴりの涙がある
上むいて生きていこう
守るものを持って生きていこう
触れ合うことを恐れずに生きていこう
そんなメッセージが込められてるかな
「ささらさや」からのフレーズです
「無知のお人好しってのは、単なる馬鹿だよ」
そういう馬鹿ばかりなら、世の中、素敵なのになぁ
良い物語だったなぁ
「てるてるあした」が、この話の後のことだったんだ
主人公のさやさん
交通事故で、夫を失い、生後間もないユウスケと一緒に暮す
佐々良の街に移り住み
優しさを持つ人々と出会う
そこで、3人の婆と出会う
この3人の婆が、良いなぁ
読んでいてユーモラス、そこら辺に居るような老人だけど
なるほど、そう言うことかと老人の心境を代弁してくれる
婆が、みんな、こんな風なら、世の中暖かいのになぁ
さやと同じく母子家庭のエリカとダイヤ
人との出会い
と
人との温もり
この本のなかに、笑いとちょっぴりの涙がある
上むいて生きていこう
守るものを持って生きていこう
触れ合うことを恐れずに生きていこう
そんなメッセージが込められてるかな
「ささらさや」からのフレーズです
「無知のお人好しってのは、単なる馬鹿だよ」
そういう馬鹿ばかりなら、世の中、素敵なのになぁ
by tatsuya3d
| 2010-07-11 11:42
| 加納朋子
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